Vistaは、起動する際と、終了する際が、特に遅いなあと気になる人が多いと思います。
パソコンの環境によっては、Vistaを使っていると、起動するのに数分、同じく終わらせるのにも数分かかるケースもあります。
パソコンの前に座って、起動するのをじっと待っている間は、それが数分でも長く感じます。
ただ、画面を見つめて待っていると、数分の間だとしても、もっと長く感じるものです。
短気な人はイライラするでしょうし、急ぎで何かをしなければならないときは焦ります。
私も以前、Vistaを使っていたころは、起動中にデスクの片付けや他の用事をしていたりしました。
また、電源を入れて、他の部屋で用事を済ませて部屋に戻って来るなど、その数分を有効活用していました。
この、起動、終了の点から見ると、Windows7は、両方とも早くなりました。
ディスクI/O、そして、レジストリアクセスの高速化によって、Windows7は起動、シャットダウンが早くなったようです。
また、スリープ状態や、休止状態から再開するまでのスピードも早くなりました。
Vistaを使用中にかかってしまう数分、イライラしながら待ったあの数分ですが、Windows7では、この時間のストレスから解放されます。
ですが、Windows7が起動にかかる時間が、ものすごく早いというわけではありません。
一瞬で作動するわけではないですし、Vistaの起動時間が遅すぎたせいで早く感じるのだと思います。
Windows7の起動時間は通常のパソコンとしてみれば適切な時間でしょう。
また、ソフトのインストール面でVistaとWindows7を見てみましょう。
Vistaにソフトをインストールしたあと、作動が遅くて、待ち時間にイライラします。
こんなとき、同じ環境であっても、Windows7をそこにインストールしてみたらどうでしょうか?
このことで、起動や終了が早くなるのです。
一般にパソコンをサクサク動かしたいと思ったら、メモリを増やします。
パソコンが販売されている場合、最初に設定されているメモリはそれほど多くありません。
最低利用環境についてですが、たいてい販売時は低くなっているものです。
ですから、作動を早くしたい場合、ご自分でパソコンのメモリを増設されたと思います。
Vistaが発売された時も、だいたいが1GBのメモリしかありませんでした。
ですから、Vistaの作動を早くしたかった方は、みなさん、メモリを増やしたと思います。
購入する際にメモリを増設して販売してくれる店舗もあります。
また、ご自分でメモリを増やしてる方も多いでしょう。
知識がなくても、説明どおりにやれば、割と簡単に出来ますから。
ですが、ここでメモリを増やさなくても早くする方法が出来ました。
その環境に、Windows7をインストールすると、Vistaを使っていても早くなるのです。
これにはみなさん驚かれたようです。
従来からの定番だった、メモリを増やして、作動速度を上げるということが必要なくなったのですから。
これからVistaのメモリを増やす予定の方は、Windows7のインストールを試してみてはいかがでしょうか。
また、Windows7では、検索する対象を絞り込むために、「検索フィルタ」と言うものを一緒に使い更に検索が便利になりました。
検索フィルタとは、ドキュメント、電子メールなど、さまざまなカテゴリーの中から、絞り込むと言う分類作業です。
まず、日付などでファイルを絞り込みます。
また、拡張子ベースで種類を絞り込みます。
更に、ファイル名やその内容、作者を対象とした、名前で絞り込みます。
この4種類の絞込みが使えます。
組み合わせて使うことで検索範囲が絞り込み易くなり、スピードも速くなると言うことです。
また従来の「AND」や「NOT」などのブールフィルタも使えます。
また、Windows7にはライブラリが採用されました。
ですからファイル管理にも更に進化したことになりますが、従来どおり自分でフォルダを作り管理することは変わりません。
Windows7は、時代の流れに対応しています。
まもなくアナログ放送が終わり、地上デジタル放送でしかテレビが見られなくなります。
みなさん、準備のほうはいかがでしょうか。
屋根にアンテナを付けたり、マンションではベランダにアンテナを付けたりと、工事費やアンテナ代もかかります。
また、テレビを買い換えたり、受信するためにチューナーを買ったりと準備も大変です。
Windows7では、「WindowsMediaCenter」を使えば、地デジも見られます。
これにはパソコン用のUSBチューナーが必要ですが、8000円程度で購入できます。
テレビじゃなくてもいいや、と言う方にはお勧めです。